本日もご覧いただき
ありがとうございます。
私がファシリテートしている
親子で地頭を
バージョンアップさせる
グループ講座
Top7%の
地頭を育てる5つの習慣実践講座
の受講生のお母様の気づきが
素晴らしかったので
本日はその内容をお届けします。
皆さんに
考えていただきたいメッセージは
です(^^)
【ケースその1】
バイリンガル育児
(目的)
○○語を通してその国の人との会話や
交流を楽しめるようになって欲しい。
まずは、会話を楽しめる
子どもになって欲しいというのが本質。
(行動)
バイリンガル育児
というところに注目しすぎると、
子どもが嫌がっているのに、
「言葉を覚える」みたいなところに
焦点が当たりすぎて無理やり続ける結果
嫌となってしまったら、
これはもう本末転倒。
そんなサインが見えたときは、
しっかりと親子で修正していくことが必要。
親子で会話を楽しみ
成長した瞬間を認めることを
続けていきたい。
【ケースその2】
叱らない育児
前を向く子どもになって欲しい。
(行動)
叱らない育児が出来ないって
ヘコんでいる姿を見せることのほうが
実は子どもにとっては良くないのかも?
そんなことはない。
それより大切なのは、子どもの長所を認め、
子どもが認めて欲しいと思ったタイミングで
最高の笑顔で「いいね」って
言うことのほうが重要かもしれない。
「いいね」と認めるのではなく
「いいね」と認めようと思います
上記のようなケース
当たり前のことのようですが、
実は気づくのが難しいんです。
それが、当たり前になってしまい、
感度が低くなってしまっていること
が結構あります。
目の前の問題だけに
フォーカスしていると
よく【行動】と【目的】に
ズレが生じます。
違和感を感じたときに
その行動を始めた
最初のキッカケに立ち戻り
目的と現状の行動が繋がっているか?
しっかり確認し修正できる
お母さんが増えると嬉しいと思っています。
とはいえ
そんな私もよく間違えます。
そしてその都度、違和感を察知し
子どもと話し合い、
軌道修正していくことこそ
子育ての醍醐味があると感じています。
Top7%の地頭を育てる
5つの習慣実践講座では
修正していく力をサポートしています。
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あなたの【目的】と【行動】が繋がっているか?
一緒に考え、
アドバイスさせていただきます。
本日もご覧いただき
ありがとうございました!