本日もご覧いただき
ありがとうございます。
私がファシリテートしている
親子で地頭を
バージョンアップさせる
グループ講座
Top7%の
地頭を育てる5つの習慣
実践講座
でお伝えしている
『地頭のいい子の共通点』
を
複数回に分けて
お伝えしています。
その①→コチラ
その②→コチラ
その③
『論理的思考力がある』
一見難しそうに
見えることでも
紐解いていくと
実は簡単なことだった
ということがよくあります
例えば
新聞の記事や
難しそうな書物を見て
「●●」という
単語が分からない
そう感じたときに
頭がフリーズすることは
ありませんか?
実は
受験問題などは
難しく感じるように
わざと
難しい単語を
文章の中にちりばめている
問題を選んでいる
傾向があります。
分からない単語に
フォーカスしてしまうと
「この文章は難しい」
という認定をしてしまい
読む気をなくしてしまったり
解ける問題も解けなくなったり
することがあります。
でも
論理的思考力があると
文章を読むときの尺度は
重要か?
⇅
重要でないか?
という部分になります。
すると例え
文中に難しい言葉が
あったとしても
この文章の
・重要な部分はどこか?
・伝えたいことは何なのか?
という
フィルターを通して
読むことができるので
・内容が理解出来たり
・整理出来たり
するのです!
これは
文章を読むときだけに
限りません。
・人と会話をしているときも
・テレビを見ているときも
地頭のいい人は
論理的思考力があるので
物事を
俯瞰してみたり
具体的な事例を
探してみたり
抽象⇔具体
を
行き来して
複雑だと感じることを
シンプルに捉える脳を
持ち合わせているのです
この能力があると
勉強の暗記項目も
グルーピングしながら
効率よく暗記出来たり
一見全く関係のない
事柄に見えることでも
共通点を見つけて
記憶を定着させることが
出来たりします!
Top7%の地頭を育てる
5つの習慣
実践グループ講座では
情報を整理しながら
読み解いたり
記憶したり
する脳の使い方を
お母さんの
質問
「要するにどういうこと」
「例えばどういうこと」
を活用して学んでいきます。
親子で
『考える脳』
=
『論理的思考力』
を
コミュニケーションを通して
育てていくことができるのです
子どもとの日常会話の中で
上記の言葉を
自然に取り入れられる
タイミングを
見つけていくことができれば
子どもと
コミュニケーションを
取っているだけで
地頭がどんどん
バージョンアップしていく
状態を手に入れることが
出来るのです!
本日もご覧いただき
ありがとうございました!